不思議の国ニッポンのアリス

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佐川理財局長が憎たらしい。

すっかりテレビでお馴染みになった悪役官僚、佐川理財局長。あの尊大で、慇懃無礼な態度、言葉だけは丁寧だが、「エリート以外は人間じゃない。お前らみたいな下衆野郎には絶対に答えない」と言わんばかりの強情な黒い眼に憤りを覚えた方々もさぞ多かろう。

俳優たちは、この傲慢を絵に描いたような人物を細かく観察するべきだ。いつか官僚の役が来た時に使えるだろう。

あんな奴はコンニャクの角に頭をぶつけて死んでしまえばいいと思ったが、考えてみれば哀れな人間だ。明らかに取引に無理があるのに、それを正当化しなければならない立場にいるのだ。

しかし、この佐川宣寿という人物は、法律の基本を知らないのではないか。


財政法第9条に以下の条文がある。


第九条 国の財産は、法律に基く場合を除く外、これを交換しその他支払手段として使用し、又は適正な対価なくしてこれを譲渡し若しくは貸し付けてはならない。


「国の財産は、適正な対価なくしてこれを譲渡してはならない」


というのが、財政法の規定であって、これが何よりも重要なのだ。

 

財務省佐川理財局長国会答弁不正を衝くべきだ: 植草一秀の『知られざる真実』より引用。

官僚というのはなんとくだらない仕事かと思う。明らかにおかしな話を正当だと言い張らなくてはならないのだから。この男の頭には出世の二文字しかない。そのために時の権力に何があっても追従するという決意があの目つきに現れている。